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コロナで挙式できない2人に花畑や海岸で記念撮影 洲本の写真館!

更新日 : 2020.09.26

新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期するなどしたカップルに、自然豊かなスポットで思い出になる写真を提供しようと、洲本市本町の写真館「カドゥー」を運営する「富士スタヂオ」がキャンピングカーを利用した事業「旅フォトウェディング」を11月から始める。石上智英社長は「困ったカップルの思い出づくりを手助けしたい」と話す。

 同社は洲本市や京都市に店舗を、神戸市の長田区と垂水区に事務所を構える。新型コロナの影響で4~5月はほぼ売り上げがゼロになったが、外出自粛の反動からか、6月以降はスタジオ撮影などの需要が高まり、利用客も例年並みに戻りつつあるという。

 一方で、新型コロナはカップルが結婚式を延期したり、沖縄や海外など遠方への移動を控えたりする影響も及ぼしている。同社は平成25年の淡路島地震で店舗に被害が出た際、多くの人に助けられた経験から、困っているカップルの一助になればと旅フォトを企画した。

 キャンピングカー1台を約700万円で購入。「花嫁の幸せを運ぶ青い車」をイメージするため、車の外観をラッピングする費用75万円を集めるクラウドファンディングも始めた。

 撮影を希望するカップルには各店舗か事務所に出向いてもらい、キャンピングカーで撮影場所へ移動。淡路島内では花畑や海岸、森林、神戸市ではハーバーランドや居留地、関西では滋賀県の琵琶湖畔や京都市の嵐山などの観光地を想定。行き先は利用客に選んでもらう。人が少ない場所での撮影を予定しており、感染リスクも低いとしている。

 費用は貸衣装代や化粧などの美容、着付け、撮影費などで20万円程度を予定。旅行業との指摘を避けるため、店舗などから撮影場所への移動に要する費用は無料とした。

 旅フォトは1日1組限定。すでに予約を受け付けており、11月20日から撮影を始める予定だ。予約・問い合わせは同社(0799・38・4063)。

引用:産経新聞



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